2025/02/16
☆ 巻き爪ケア・原因と予防方法 ☆
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こんにちは~、
半蔵門・マヒナサロン ハニエルの魅神 ちよです^^
特に足の爪が内側に向かって曲がる状態を指します。
これは、小さすぎる靴を履いたり、
爪を間違った方法で切ったりした結果に起こりえます。
巻き爪は、痛みや炎症をもたらす可能性があるため、
早めに適切な対策を講じることが大切です。
今回は、巻き爪がどうして生じるのか?
そして、それを予防したり症状を和らげるために
サロンできるケア方法について説明しますね^^
巻き爪(まきづめ)とは:基本的な理解
巻き爪の定義と特徴
巻き爪・・・
それは手や足の爪が内側に向かって曲がってしまう状況を指します。
「歩くたびに痛い」、「痛くて靴が履けない」などといった
問題が起こるのは、爪が皮膚に食い込んでしまい、
その結果として痛みや炎症を引き起こすからです。
特に足の巻き爪は、重度化すると靴が合わなくなり、
歩くことすら困難になることがあります。
さらに、巻き爪の痛みを避けようと体重を偏らせて歩くと、
それが腰に余計な負担となります。
このような不自然な負担が長く続くと、
結果として腰痛を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。
巻き爪の一般的な誤解
「巻き爪」と「陥入爪」についてご紹介します。
巻き爪(弯曲爪)と陥入爪には以下のような違いがあります。
(1)弯曲爪(わんきょくそう)
「弯曲爪」とは、爪が縦方向に湾曲している状態のことを指し、
これにより爪先が「逆U字型」や文字通りに
「C」のように見えることが特徴です。
これが深刻になると痛みを感じることもありますが、一
方で「靴下が履きにくい程度で、痛みは感じない」という人もいるようです。
(2)陥入爪(かんにゅうそう)
「陥入爪」とは、爪が皮膚の中に深く入り込んでしまう状態を示します。
この状態では、爪が深く皮膚に入ることにより
痛みを感じたり・・・
炎症が起きたりする可能性があるので
靴や爪の切り方には十分注意が必要です。
巻き爪の原因
巻き爪を何度も繰り返さないためには、なぜ自分が巻き爪になってしまうのか、その原因を理解することが重要です。
不適切な靴選びの影響
足に合わない小さな靴や、ハイヒールなどの爪先が細い靴を履くと
爪先の端に横から圧力がかかります。
この圧力が巻く方向にかかると、爪がカーブして巻き爪になります。
また、長時間靴を履いたまま仕事をすると、
爪が圧迫され続けるため、巻き爪になりやすくなると言われています。
寒い季節になると、厚い靴下を履くことはありませんか?
靴の大きさがぴったりでも、防寒用に厚い靴下を履いた場合
小さい靴を履いている時と同じ状況になってしまいます。
爪先が圧迫された状態で歩いたり運動を続けると、
巻き爪の原因になる可能性があります。
足の構造や爪の切り方
爪は本来、内側に向かって巻く性質があります。
でも、歩行時などに地面から受ける「爪を広げる力」も働いています。
これら二つの力がバランスを保つことで、
爪は正常な形状を維持してくれるのです。
私生活で爪を切る時の習慣として、
正しい爪の切り方を意識をすると予防につながります。
巻き爪を予防するために役立つ情報をご紹介しますね^^
【1】爪の正しい切り方「スクウェアカット」
深爪をしないことと、爪を伸ばしすぎないこと。
この二つに注意していれば、巻き爪は起こりにくくなります。
【2】靴のサイズに注意する
次に、巻き爪を防ぐための重要なポイントは
「適切なサイズの靴を履くこと」です。
小さ過ぎる靴は論外ですが、大き過ぎる場合にも
歩く際に足の親指が動いて靴にぶつかってしまい、
結果として巻き爪になることがあります。
指先の余裕は5~10mmぐらいを目安にして
自分の足型や「土踏まず」がきちんと
フィットしている靴を選ぶことが大切です。
また、適切なサイズの靴を履いても紐をしっかり結びなおさないと
効果を発揮できません。
女性は靴を選ぶ際、履き心地よりも見た目を重視することが多いので
うした靴が足に多大な負担を掛けてしまうことを覚えておきましょう。
【3】適度な歩行運動
爪は、放っておくと自然に内側へ曲がる性質があります。
歩行によって常に下から圧力をかけることが、
平らな爪を維持する上で重要です。適度に歩行することは
巻き爪の予防になります^^
巻き爪の対処法とネイルサロンによるケア
「巻き爪が痛くて歩けない…」そんな困り事を抱えている方は、
何をすればいいのでしょうか?
その対策を考える上で一番大切なのは、
自分の巻き爪の状態を把握することです。
軽度だったり、、、重度だったり、、、炎症が出ていたりと、、、、(^^;
その状態によって適切な対応方法が変わってくるからです。
ネイルサロンでのフットケア
ネイルサロンでの、フットケアによる対処法をご紹介します。
【1】爪をちょうど良い長さに保つ【軽度の方】
深爪をしている場合、
コットンパッキングやクリップによる対応ができないこともあるので
まずは爪を適切な長さに伸ばすことから始めてみてください。
【2】コットンパッキング【軽度の方】
巻き爪の最も簡単な応急処置としてコットンパッキングがあります。
食い込んだ爪を指の外側に出すようにコットンで持ち上げる方法です。
コットンパッキングをすることで、爪と肉の間に隙間ができます。
これを繰り返すうちに爪の角が肉に刺さらなくなり、痛みが少し緩和されます。
注意点として、コットンを一度にたくさん詰め過ぎないようにしましょう。
無理に綿を詰め込むと爪が折れてしまいます。
爪が薄い方はコットンを少しずつ詰めるようにしましょう。
【3】ジェルネイルでの巻き爪ケア【軽度~中度の方】
【4】巻き爪用クリップ&テーピング+ジェル巻爪ケア【軽度~中度の方】
巻き爪用のクリップを使い、爪を矯正して伸ばす方法です。
クリップの両端にあるフックを爪先に引っ掛け、テープで固定するだけの簡単な矯正方法です。形状記憶合金が元に戻ろうとする力を利用して、曲がった爪を伸ばします。ただ、深爪をしていると装着ができません。爪の形・大きさ・厚さによっては別の対応が必要です。
医療機関での診察が必要な状態
もし爪の周りが腫れていたり、血が出ていたりしたら、
医師の診察や治療が求められます。
また、糖尿病の方が巻き爪で痛みを感じた場合も、
かかりつけの医師に相談しましょう。
ネイルサロンでの巻き爪のケアは、
職能範囲の観点から炎症や化膿している状態の部位を
ケアする事は出来ません。
ですので、そういった状態になる前に
ネイルサロンでの定期的なフットケアが何よりも重要です。
季節問わず、定期的なフットケアで
足元を常に清潔に大切に保ってあげて下さいね!
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スクール&サロン♡ハニエル
【営業時間】月~土曜 10:00~21:00(最終受付18:30)
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